Pussy riot裁判の見込みは厳しそう
救世主ハリストス大聖堂の祭壇で演奏したかどで逮捕されたパンクバンド、プッシー・ライオットのメンバーの裁判が進行中である。しかし、被告側のために呼ばれた証人は殆ど証言を聞かれることがなかった。
寛大な判決を望むプーチンのパフォーマンスにも関わらず、刑期は長いもの――最悪でなんと7年――になりそうである。そのことについて、被告側弁護士のNikolai PolozovはTwitterでPutin cheated us yet again
と嘆いた。もう一人の弁護士Violetta Volkovaは、プーチン発言との矛盾は裁判所の独立性を演出するための意図的なものであり、裁判が公平に行われたように見せかける意図があるという見解を示した。
法廷の外でも、バルコニーに登ってプッシー・ライオット支持を表明した人々が少なくとも3人拘束されたりしている。全然関係ないけどブラウス(?)の柄がいい。
マンホールに男性が入る
なんだそれはと思うがほぼ表題通りなので仕方ない。3日午後10時ごろ、ダブリン城すぐそばのLittle Ship Streetにて、複数の男性がマンホールに入ったとの通報があり、警察が都議会の下水管理部門と協力して捜索を進めている。記事が書かれた時点では、まだ下水経由での不法侵入に関する通報はない模様。