仏銃撃事件の微妙な続報
昨日のエントリで取り上げた記事のタイトルが変わり、内容もちょっと変わっている。
年長の女性とドライバー、サイクリストの3人は頭を撃たれていたこと、現場には15の弾のケースが落ちていたこと、一家は水曜の晩にキャンプ場から姿を消したらしいこと、車のオーナーはイラク生まれで英国に帰化した50歳の男性だが死んだ人物かどうか分からない、一部情報源では南イングランドのSaad al-Hilliという名前がでているなど。重体の少女の容体は安定していて、今は(おそらく脳死を防ぐための)人工的な昏睡状態にあるとのこと。
コロンビア革命軍から停戦のご提案のお知らせ
コロンビア革命軍(Fuerzas Armadas Revolucionarias de Colombia、Farc)代表のMauricio Jaramilloによる久々(約10年ぶり)の記者会見がハバナで開かれ、来月行われる政府との交渉で相互停戦協定を結ぶ提案がなされた。
今週、Juan Manuel Santos大統領が和平交渉に同意することをアナウンスしたばかり。もし順調に事が動けば、交渉は10月にノルウェーのオスロで始まる。
↑断られました
oh…
(とちゅう)