カンディルを人食い魚として取り上げた記事がまた出た模様
チーター、コブラ、オオスズメバチ…危険動物に遭遇した時のサバイバル術 - Infoseek ニュース
●カンディル(南米のアマゾン川に生息)
体長10~20㎝の“人食いナマズ”。「大型魚のエラから入り肉を食いちぎりながら内部に侵入するが、アンモニアに反応するため、人間の尿道などからも体内に侵入する」らしい(ぎゃああ!)。
ハッキリした対策は明記されていないのだが、調べてみると、水着や下着をつけて下半身をぴったりと覆っておくのが有効らしい。ちなみに、Tバックも元々はブラジルの先住民がカンディル対策として編み出したという説がある。
ちなみに、一度体内に入れば「とげの返しがあり、カンタンには引っ張り出せない」ため、病院で切開手術に…。アマゾン怖い。
だーかーらー、陶製の女性用水着は(噂が西洋社会に持ちこまれた後に生まれた土産物なのか、それ以前に使われたことがあるのかは不明だが)実在するようだけどカンディルが生きた人間を食べるというのは基本的に都市伝説だっつうの!!
以前の記事はどこまで書いたかなーと思ったけど、伝承の羅列までであった。
http://torly.hatenablog.jp/entry/2012/02/02/234256
California by Edan Lepucki
Tumblrのレーダーで見かけて気になったので書評を探してみた。
A grave new world awaits in Edan Lepucki's 'California' - LA Times
なお、この小説にカンディルが出てくるかどうかの記述はない。