SANEDOME jotdown

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Googleのロゴがアムリタ・シェール=ギルになった(が、リンクされてる日本語の検索結果がひどい)

Amrita Sher-Gil - Wikipedia, the free encyclopedia

追記: ちょっと経ったら「へー今日のロゴってアムリタ・シェールラギなんだ。誰?」という内容でウィキペディアをコピペしたブログに占拠されていて笑った(他人事ではない)

 名前の発音は動画だとシェールともシェーとも聞き取れるが、ここではGoogleの表記にならってシェールとしておく。パンジャブシーク教徒とユダヤハンガリー人の間に生まれ、欧州とインドを行き来しながら幼いころより姉妹とともに芸術的才能を発揮してきた。1934年にインドに戻り、41年に謎の死を遂げるまで、貧困と抑圧に大きな関心を寄せ、キャンバスにそれらインドの名もなき人々の足跡を残すことを己の使命とした。

 家系としてはブリティッシュ・ラージ寄りだが、彼女個人の政治的関心は国民会議に向かっていた。おそらくバイセクシャルであり、'Two Women'で彼女自身と共に描かれているマリー・ルイーズとは交際関係があったと考えられている。まあいかにも最近のGoogleが好きそうなテーマという感想。ITセクターのインド系の多さを考えれば、インドの文化や歴史に焦点を当てたドゥードゥルが今まで少なかった方が意外ではあるが(海外脱出を夢見た層であったり、外で生まれ育ったりするとそんな感じかもしれないが)。

アイルランドにおける組織的(と思われる)暴力犯罪はISISのそれに似ている

‘Ireland’s gang killings are remarkably similar to ISIS murders’

 まあそう思わなくもないけど、日本もそんなもんですよ…むしろ「我々のコミュニティはこのような残虐行為を許容しない」てな文言が出ることもなく、もっぱらエログロ的関心を寄せるばっかりである分だけよりアレな感じだし、自然死したと思われる身内を葬儀代が出せない、あるいは年金をもらい続けたいというだけの理由で雑に捨てたりしてるぞ…

 こうした異常犯罪がISISと同質のものであり、法は我らにありという世間への宣伝行為であるという理解、もしこれがそのまま日本のこうした"disadvantaged backgrounds"な被害者の事件にも当てはまるかどうかはまあアレではあるが、仮にそうならそれはきっと、世間の秩序にはあまりに守られなさ過ぎて(外から見てそう見えるかどうかはさておき)一種の例外状態だよというアレという感じがしますねーみたいな方向にどうしてもなる。

(とちゅう)