■ - SANEDOME jotdown

注意: あくまでも個人の感想です。

　よい子のみんなはこんな野蛮な対処法は真似せずにさっさと病院行こうね!!

　すでにはてなハイクでいくらか書いたのでご存じの方はいると思うが、首がちょっと動くとめっちゃ痛い。連動して、腕を特定のやり方で動かしたときに肩辺りまで超痛くなる(主に右)。

(さすがはてなに見捨てられしサービス、埋め込み形式が存在しないぜ…)

　大概は横向きに寝る際の枕の低さが原因である(仰向けだと常にうつむき状態になって、これこそ首回りの筋肉が常時緊張していろいろ危ない上、びっくりするほど寝付けないことに最近気付いてしまった…)。それで昨夜、なんとか枕のまだへたれてない部分を見つけて寝たのだが、あんまり結果は芳しくない。

　そこでなんとなく今朝、物ごころついたころからだいたい出っ張っている頸椎の間っぽいところを指で押してみると、プチプチプチッといういかにもキャビテーションでございという音とともに劇的に痛みが…劇的に…というほどでもないけど楽になった。これは…頸椎椎間板ヘルニア…?

　そもそも昨日今日は週末に立てたプランだといい加減散髪に行く予定だったのである。首を左右にひねると痛い、うつむくと痛い、起き上がるとき気をつけないとやばい、右腕を荷物のある状態で水平以上に上げたらてきめん痛いではとても行けたもんじゃない。やばい。

　しかし伸びきった髪自体も首に悪い。寝ている間にしょっちゅう頭や体の下敷きになっては首に負担をかけてくるし、重いし、何より背もたれのある椅子(特に、車の座席)に座った時、普段以上に頭が押されてうつむきがちになる。横に流したら流したで今度は鞄の肩ひもに巻き込まれる。あと多分外科の受診にも向かない。

　病院に行ったら行ったで、多分1か月以上頸椎カーラー生活である。ねえよ…仕事ねえよ…

（とちゅう）