美しく口当たりのいい"架空の"戦中記
このツイートを探すためにTogetterを漁っていたら、ここ半年ぐらいで最大の日本死ね感を味わう羽目になったことをお知らせしておきます。
togetter.com 本筋に全然関係ないけど、セルフまとめのくせにその「あるもの」が何なのか、キレながら最後まで目を通したけどかなりピンとこないまま終わるのは何なのか。この人、まとめか論評か、あるいはその両方が下手くそすぎでは。
サヨクパヨクの人とか9条マンセーの人とか放射脳の人とかは見てるのかな。ホントは彼らと親和性がとても高い作品。#この世界の片隅に
— さわK@コミケ3日目東イ03b (@chiqfudoki) 2016年11月25日
ド直球のクズ発言…
多分唯一マシなのがこれか。
前述のツイートを発掘するためにNスペプラスのまとめも見たけど、まあちょろっと言及しただけのツイートも拾われていて量が膨大なので紹介はしない。まあお察し下さいというやつ。お察ししづらかった人向けに言うと、焼夷弾や軍艦のディテールに感心する人、上の下手くそまとめの人と同種の言説を繰り返す人、そしてより数が多いのが「NHKが『反戦映画』というフレームアップに走るのでは?」と危惧する人、および前述のアレのさらにマイルドなパターン、つまり「反戦映画じゃないからいい!!」「原爆描写がないのが最高!!」というパターン。書いててまた腹立ってきた。
お口直し
ゆるいがいい記事。丸山眞男が語りきれなかった被爆体験。うちの祖父もそうだったけど、語るモチベーションを最初から奪われてしまった目撃者というのは大勢いる。
当事者だから語れない…… ある学者がどうしても言葉にできなかった原爆体験
そして別方向の日本死ね案件をどうぞ。
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(とちゅう)