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いろいろ: 血とか

Tribunal rules against blood service

  Irish Blood Transfusion Service (IBTS)に特定目的契約で雇われていた女性らは人員整理手当を受け取る権利があったと、Employment Appeals Tribunalが15日判断した。

  D’Olier StreetにあるIBTSクリニックで献血者の対応係として働いていたMcEvoy、McAuliffe、Broughanら3名は2010年10月の同じ日に解雇を宣告された。うちMcEvoyは2つの契約期間をこなしていた。2006年8月に始まるもの、2009年9月に始まるものの2つである。後者は5年のキャリアブレイクをとった職員のポストを埋めるためのものだった。3人を代理するSiptuのDeirdre Cantyによれば、件の職員は2年で休暇を切り上げるように言われていたものの、海外に渡っていて戻るつもりはなくなっており、McEvoyが「もう肩代わり対象の職員が辞めたからポストなくなったから、お前の仕事ねーからー(大意)」と告げられたとのはそれを受けたものだという。Cantyの判断ではこれはまごうことなき人員削減であり、Redundancy Actsにもとづいて手当が支給されるべきであった。

(とちゅう)