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いろいろ: 手投げ弾とか

Grenade attack kills Kenyan boy (9)

 ケニアの首都ナイロビのJuja通りにあるSt. Polycarp's churchにハンドグレネードが投げ込まれ、4人の子供が死傷した。教会では日曜学校の授業が行われていた。

 昨年10月、イスラム主義集団アル・シャバブ討伐のためソマリアに軍を送って以来ケニアではハンドグレネードを用いた攻撃が相次いでいるという。例えば7月には2つの教会が銃とグレネードで同時に攻撃され、少なくとも17人が命を落とした。今回もキスマユに奇襲攻撃を行ってから間がない時期の出来事である。警察の副スポークスパーソンであるCharles Owinoさんは既に何名か逮捕者が出た後であるとしてkicks of a dying horse(アフリカではよく使われる言いまわしらしい)と指摘しつつも、今回の事件もアル・シャバブの支持者によるものだろうと述べた。

(とちゅう)