警察官の制服に標準でカメラを
モントリオールの警察組合Fraternité des policiers et policières de Montréalが、職員の制服にカメラを組み込むことを提案しているという。まだ試験プロジェクトについては何も決まっていない。
同様のものは既にエドモントンで使われている。カメラを使った経験のある職員らはjust knowing that the camera is on often defuses what could become a tense situation.
と述べ、Centre for Research-Action on Race RelationsのエグゼクティブディレクターであるFo Niemi氏もその点では同意するものの、予想される様々な法的・倫理的問題について警戒を促している。
ニューヨークタイムズにEverydaysexismプロジェクトが載っている
Charting the Impact of Everyday Sexism Across the World - NYTimes.com
このタイミングで出てきたのはChime for Change関連か。
大体はまあtwitterでフォローしてれば分かる感じのこと(概要としてはいい)だけど、いくつかオフラインの動きや舞台裏についても書かれている。例えば、サイトの方は(この手のものに限らず非営利のプロジェクトでは常にありがちながら)赤字運営で、月に£2,000から£3,000(日本円で30~45万)を費やしていること、British Transport Policeが公共交通機関で起きるハラスメントの状況について理解を深めるのに投稿を使うことを考えているなど。