TheJournal.ie編集部に読者から送られてきた(あまり役に立たない)写真10選
10 of the weirdest and most brilliant pictures sent in by our readers
デザート欄の翻訳ミスっぽいやつ、玉のような何かが何なのか気になる。ちなみにActichlorとは塩素系消毒剤で、0.5g・1.7g・2.5gのタブレットを水に溶かして1000ppmの溶液を作るか、床にこぼれた血液に直接顆粒をかけるなどして使う(尿や吐しゃ物には向かない)。
アイルランドのパスポート申請数は本当に伸びているのか
FactCheck: Is there a rush for Irish passports because of Trump and Brexit?
結論から言うと、断言できるだけの証拠はない。英国・米国双方で増加傾向はみられるが、世界的なトレンドである。そして新規・更新ともに理由を問われないため、基本的に申請者の動機を把握することは不可能に近い。少なくともガーディアン紙に載った数字は怪しく、またトランプの勝利が現実味を帯びるにつれて右肩上がりという主張は偽である。
ビヨンセのファッションブランドは時給44ペンスの低賃金で労働者を週60時間以上酷使している(というサン紙日曜版の主張)
Beyoncé's clothing range is made by 'sweatshop labourers paid 55c an hour'
トップショップで売られるスポーツウェアブランド、Ivy Parkについて。大富豪Mahesh Amaleanとその兄弟たちが所有するMAS Holdingsはアジア中に48の工場を持ち、現場はスリランカにあるその1つだとされる。最低賃金(月13500ルピー)はクリアしているが、人権活動家によれば生活賃金は月43000ルピーである。
気になることではあるが、報じる媒体としてタブロイドがずらり並んでいると若干アレな感じ(News.com.auは13時間前と古いが、ここもニュースコープ系列のエンタメ色が強いメディア)。テレグラフ紙も乗っかってきてるのでまあ最低限はアレか。
Beyonce’s Ivy Park clothing linked to sweatshops
うーんこれもサンからの引き写しか…
She has to work Saturdays and overtime in the week.
“All we do is work, sleep, work, sleep.”
They say if you work you can go up, up, up, but that’s just office workers.
日本在住だけど凄く親近感あるやつやこれ…ちなみに寮費で4000持って行かれ、男女共用のシャワールームができるまでは井戸で体を洗っていたらしい。
The company says on its website that it works to promote “gender equality and women’s empowerment” and helps workers “to achieve a well-rounded and holistic life-experience”.
「幅広く、全人的な人生体験」。
ちなみに、企業が積極的に工場の監査を行い、かつ労働環境が劣悪という状態はごく常識的にありうるし、おそらくあの辺りでは常態化している。隠し撮りされたドキュメンタリが示すように、監査役が来たときのための「見せ現場」を用意しているのだ(たしか"苦い"紅茶か労働現場からの告発 ~バングラデシュ~だったと思う)。寮の厳しい門限も、労働者がジャーナリストや人権活動家とコンタクトを取るのを阻止する役目を果たしている。独立した調査機関に頼ってもあまり意味はない。
デリーで午前3時半、30歳男性が足首を撃たれる
Man (30) shot in the ankles in "paramilitary style" shooting
警察いわく「パラミリタリー風」。ここ数日この手の襲撃が相次いでいるらしい。
気になるドキュメンタリ: PJ Mara: A Legacy
A broke PJ Mara needed U2's manager to co-sign a car loan after he left government
政権を離れるときに一文無しだったとか、ホーヒーの側近という印象とは裏腹なエピソードとか気になる…
house doctor ハウスドクタークレイ マグ |