SANEDOME jotdown

大体週休一日

計ったようなタイミングで鯛焼きを買って帰る父(炭水化物過剰的な意味で)

 今日もほぼIrish times。

恐怖のワンルーム(週2500円) 11/22

Threat to upgrade of 'dreadful' flats
 ダブリンで月1万円? 安い!!
 しかしそれもそのはず、60年代に建てられた集合住宅で住居部分は10坪である。これをリフォームしようという計画が持ち上がっているが、年初めに環境省が施行した新スキームにより、カウンシルが融通できるのは元金の3割までになってしまったため見込みは非常に暗いという。

元勤務先のガレージで出産 11/24

Woman gives birth at Dublin garage
 break the watersで破水らしい。

うつと自殺に関する記事を寄稿した直後に自殺した女性の話 11/26

She radiated talent, energy, beauty. She took her own life at the age of 25
 極めて安定した状態に見えてもそれは外面がいいだけかもしれないという教訓。あまり聞かないパターンな気がするが、そんな熱心に感情障害の話をフォローしてる訳ではないのでなんとも言えない。日本人が大好きなメランコリー親和的なものかしら。後知恵で見れば完璧主義は非常に危険なものだった(記事中でも指摘がある)し、エネルギッシュな時期のエピソードには若干躁の香りがする。
 アメリカの民主党の海外活動に尽力していたらしいが、そんなことを書かれると、近年のオバマの支持率低下がメンタル悪化の原因に…とか辛いことを考えてしまう。本人が書いてた活動ブログやFacebookがあるそうなのでそっちを見れば分かりそうではあるが怖い。

Traveller関連会合の出席者(とLGTB集会の参加者)がCoronet pubから締め出される 11/24

UK pub chain which barred Travellers faces investigation
 Dale Farmの立ち退き事件でBig Fat Gypsy Weddingsが放映された時以上に注目されるようになったという声も聞かれたが、理由は「去年の同会合の参加者が暴れたから」と言うことらしい。Head of Diversityの警官も含まれていたため、当然ながらすぐに警官IDが提示されてマネージャーから話が聞かれる流れに。でも諦めが悪いことに、マネージャーに話しに来る人々が何か問題を起こしたら警官の責任だと言い出したとのこと。