SANEDOME jotdown

大体週休一日

溜まりに溜まったirish timesの未読タブを消費するのに起きてる時間の大半を費やす羽目になっている

 はてな記法のテストを兼ねて最近読んだものについての覚書きとかなんとか。大体じわじわ増える。

農業関係予算の削られ具合が酷い(ただしアイルランド) 11/09

Agriculture groups unite to warn against damage to farmers
 National Recovery Plan 2011-14で打ち出された各省の予算削減は平均4%だが、何故か農業関連のみ20%らしい。何なの。
 という訳で、Irish Farmers’ Association(IFA)、the Irish Creamery Milk Suppliers’ Association、the Irish Cattle and Sheep Farmers’ Association(ICSA)、Macra na Feirmeからの代表が議会に警告したらしい。Macra na Feirmeは若い農業従事者の団体である。アイルランドでも農家の高齢化は深刻であるらしく、35歳未満はわずか5%を占める一方、28%が65歳以上である。

Kevin CardiffをEuropean Court of Auditors候補にするべきかどうかで一悶着あったらしい 11/24

Coalition supports Cardiff nomination for EU court
 アイルランド人の既存メンバーが反対するEメールを送ったとかなんとか。
 ちなみにCardiff氏は、例の政府による銀行保証が確約された場("shameful night"と形容されている)に居合わせた政権側メンバーの一人である。他はFFの政治家だったけか。

タイトルなしで保存すると黒い四角が入ることがわかった

 あと、一度保存した記事を編集してる最中にプレビューすると記事の日付が現在のものになってる。

主権がないかもしれないと静かな動揺が広まる(ただしアイルランド) 11/22

Some years before Republic can join sovereign nations of the world
 まあ、表題の話は昨年の今頃以降ずっとあった傾向ではあるんだけども、それにしてもこの手のコラムでここ数日決まり切ったように言及される事件がある。ドイツ政府が何故か未公表のアイルランドの予算プランを知っていたという結構ショッキングな出来事なんだけど、まあ日本語でニュースになってねえ。私の感性がずれてるのか、日本の報道が国外に目を向けなさすぎるのか、アイルランドが注目されなさすぎるのか。なんとなく全部該当してる予感がする。