トランプへの支持を明言しなかったのでやじられるテッド・クルーズ
Ken Cuccinelli代表曰く、安全のために夫人を外まで送らなければなかったという。遠まわしに、良識ある人間はトランプに投票しないととれる発言をしたのが特に気に障ったようだが、下の方で紹介されているトランプのクルーズ夫人についてのコメントが本当に良識がない感じなので、まあ致し方なし。
During the campaign for the party's nomination, Mr Trump insulted Mr Cruz's wife's looks and suggested the Texan's father was with John F Kennedy's assassin just before the president was shot in Dallas in 1963.
おまけ: 共和党集会参加者の珍妙な帽子(+若干のコスプレ)
オーストラリア: ターンブル首相、精神疾患とテロとのつながりを調査するよう対テロ専門家に指示
やんわりとした、それでいて力強い不安…
ブラジル: 「素人の」テロリスト10人逮捕
日本語記事もあるが、この一節よ…
It said a non-governmental organisation working in humanitarian and educational areas was also being probed.
オーストラリア: 歴史的建造物をリストアする→売る→売った金でリストアする
ミス・ユニバースオーストラリア予選に出場したヨルング族、Maminydjama Magnolia Maymuruさん(19歳)
タスマニアデビルを交通事故から守るためのデバイスが2年で12万ドル分破壊されている
オーストラリア: ポイ捨ての多いクイーンズランド州にデポジット導入の動き
シドニー人質事件: 交渉役は戦略を誤った
人質を通じてモニスと交渉する方法はほぼ役に立たなかった。犯人と直接交渉ができないために動機も主張もよく分からず、結果的に平和的な解決が不可能になった。拡声器や放送機関・SNSなどを使って直接呼びかけるか、どうせ第三者に頼むならモニスの身内や仕事上関わりのある人間、あるいは知事や警察本部長などによる非暴力的解決を求めるメッセージを流すべきであったと交渉の専門家。少なくとも、今ある戦略が全く役に立っていないことに気付いたならば見直しを行うべきであったと。
謎の疾患、empty nose syndrome
本来は安全であるはずの鼻の手術を受けた後、まれに発生する症状(下鼻甲介を除去すると20%という高確率のようだが)。患者は常に鼻が詰まって窒息するような感覚に悩まされるが、実在する個別の疾病とみなすべきかどうかについては議論がある(日本語情報も機械翻訳しかないっぽい)。鼻粘膜に関わる神経の損傷、または下鼻甲介の欠如によって引き起こされると考えられている。現在ある治療法は下鼻甲介のあった位置にアロダームでできた代替物を移植して、気流の通り道を狭める手術のみであるようだ。
IMF専務理事、財務相時代の怠慢の疑いに関する裁判を避けられなくなる
IMF boss Christine Lagarde to stand trial over controversial payout
なぜかスプートニクだけ日本語記事を出しているが、下の記事の続きである。
IMF専務理事、職務怠慢疑惑で公判へ 実業家への巨額賠償めぐり 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News
裁判の中止を求めるクリスティーヌ・ラガルド専務理事の申し立てが最高裁で否決された。
オーストラリア: 牧草地の私有化を薦めるレポート
今は放牧と関連施設の建設だけが認められるcrown landの貸出という形で、国と州の政府がばらばらに管理している。
カナダ: トリーチャー・コリンズ症候群のある歌手とその母親の外見をジョークにしたコメディアンに42000ドルの支払いを求める判決
Mike Ward's Human Rights Tribunal decision, explained - Montreal - CBC News
1988年のIrwin Toy Ltd v Quebec (Attorney General)では表現の自由を無制限に享受するために必要な要件として次の3つが示されている。
These include speech that aims at truth, speech that contributes to social and political decision making or speech that is an expression of self-fulfillment.
(totyuu)